1曲で8000文字も語らせる King Gnu「白日」

1曲で8000文字も語らせる King Gnu「白日」プレイヤー向け

どうも、ヤスイです。
このメディア、アーティストが届ける音楽の楽しみ方というコンセプトですが、今のところアーティストは僕だけ、あとは編集部の人間が書いているという残念な状況です。せめて言い出したHecatoncheir sistersのあと2人くらいは書けよと思うのですが、まあ我々もツアーが延期になったり、スタジオライブができなくなったり…
コロナウイルスのことばかり考えているので仕方がない。

今日はまたKing Gnuを聴いてみようかと。最近、テレビをつけると常にKing Gnuが流れてる気がします。King Gnuの音楽の秘密はなんなんでしょうね。音楽シーンの流れからofficial髭男dismが売れるのはわかる。ただKing Gnuに関しては謎が多い。出てきて一瞬で音楽シーンを変えてしまいました。King Gnuからミクスチャー系ミュージックに興味を持ったって人も少なくないでしょうし、僕もその一人。ミクスチャーミュージックってなんか違うな、と思ってたんですが、King Gnuは聴ける。聴けるどころか、自分のプレイに取り入れたいものがいっぱいある。

ということでまた曲を聴いていきましょう。前回は「Vinyl」と「飛行艇」を紹介しました。そっちもよかったら読んでください。自慢じゃないけど、音楽知識に乏しいくせによく書けたと思ってる。

King Gnuやべえわ|Vinylと飛行艇だけ

ということで今日は「白日」を。

大ブレイクのきっかけJ-Popの新しい可能性|白日

いやあ、この曲ね。2019年を代表する一曲に数えられています。まだ聴いてない人、そんな人なかなかいないでしょうけど、まあ続き読む前に聴いてください。

まずは白日の全体像を

King Gnu 白日 ボーカル井口
ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」をみてたから曲自体はもう聴き飽きたってほど聴いてる気がするんですが、改めてじっくり聴いてみました。すごいですよ、この曲。

まず、イントロ代わりに井口ソロで始まるAメロ。井口とピアノだけで構成されてるんですが、繰り返し聴けば聴くほどもう一度聴きたくなる曲の入り。クラシックピアノの綺麗な音と、それに負けないくらい綺麗な井口の声。刺さる。この時点でもう売れる曲。
で、Bメロ(Aメロの一部のようにも聴こえますが、歌メロが違うのでBメロとしましょう)からドラムとか他の楽器も入ってくるんですが、このドラム。井口の歌にある繊細なタメや揺れと完全にシンクロしてる。いわゆる「楽器が歌ってる」っていう状態。キック以外はサンプリングパッドの電子的な音で鳴っていて、その音の長さとか、音が消えるタイミングとその次の音の間にある絶妙なタメとか。

King gnu 白日 常田さんの歌
で、常田さんが入ってきてのCメロ。ハーモニーじゃなくて、オクターブのユニゾンですかね。曲の頭であれだけ惹き込んだ井口の声がバックに回って、荒い常田さんの声が前面にくる。
ギターはワウ使って効果音的に使ってるみたいですが、注目して聴きたいのはベース。いいバンドはベースがいいと言いますが、King Gnuもまさしく、ベースの仕事が素晴らしい。ワウか強めのコーラスあたりのエフェクターかまして基本スタッカートでノリを作ってるんですが、その品質がすごいんでしょうね。
いやあこの最近のロックシーンではなかなか聴く機会がないベースライン。集中して聴くと感じる、背中をくすぐられるようなエロティズムやロマンティズム。

で、サビ。ドラムのインパクトはCメロと変わらず1.3なんですが、キックの飾りとハイハットの入れ方が変わってるのかな。Cメロは「ドッツターツドドッツーターツ」でサビは「ドッツターツドドッツーターツ」あれ一緒じゃね?いやおかしい。ちゃんと聴こう。一緒だ。いや、キックの位置が違うのか「ドッツターツ ドターツ」って感じ?
すみません、ドラム詳しくないもので、よくわかりません。

まあとりあえず面白いドラムということで、間奏。常田さんのちょいギターソロみたな感じなんですが、Bメロへの繋がりがもう。厳密にはこのギターソロもBメロの一部なんですかね。最後の1音と井口の声が完全にシンクロして、Bメロへ。
このBメロが何小説あるのかすごい謎なんですけど、普通に数えると18小節(9と数えた方がいいかも)なんですけど、ほとんどおんなじメロディの1番のBメロは多分16小節なんですよね。謎。何が起こってるんだろう。

一番のBメロはサンプリングパッドが中心だったのに、生ドラムの音が中心に。で、Cメロへの入りも連打ベタに移行していたのに、ここでは「ツダーツダーツダーツッダダダダ」とノリを強めてくる。にくいですね。こういうこと、自分の曲でもやりたいです。

King Gnu 白日 MVより

で、Cメロなんですが、またドラムが違うことしてる。なんなんでしょうね。もうテキストにするの疲れました。難しいし、多分テキストで「ッツ」とか「ドター」とか言っても伝わらない。とりあえず、一番とはちょっと違うことしてるんで聴いて。
それよりもベース。一番ではあれだけ遊んでたのに、ここでは拍の頭で1音伸ばして、次のコードに移動。余計なピッキングが一切ない。ていうか、ベースの指引きってピッキングってインでしたっけ?フィンガリングはフレット側出し。まあピッキングでいいでしょう。
というかこの人、この曲の間、同じ音を連続でピッキングしてる場所がほとんどない。遊ぶか、伸ばすか、ビートを支えるか。徹底してる。

それでサビ。今更なんですが、井口何人かいる?キー通りに歌う井口と常田さん、でワンオクターブ上で歌うもう一人の井口。
そしてサビ後のギターソロ。フランジャー全開で常田さんらしさも全開。ベースとの絡みも見事。

続いてDメロ。Dメロまであるなんて、贅沢な曲。5小説目にある「ンダッダッダー」のところとか、ライブでやったら気持ちいいんでしょうね。ボーカルは井口と常田さんがユニゾン。この2人の声、質感がだいぶ違うのにユニゾンするとマッチするんですよね。この曲では2人のユニゾンが気持ちいい。

で、井口ソロのサビ。Dメロでグイグイきて最高潮に達したタイミングでこれ。ベタなやり方なんですが、ベタを高いレベルでやるのがKing Gnu。ソロからDメロにかけてビートを遅してから盛り上げといて、ここでもう一度落とす。ドラムともう一つのキーボードが入ってからもまだ落としてる。ドラムはハイハットを3拍目だけ。聴き手をグッと焦らす。
そしてKing Gunがよくやる熱いやつ。ソロサビの最後に2小節足してラスサビへのボルテージを最高潮に。足されたボーカルメロディと絶妙に絡む「ドーンダダダー」がね。普通なら普通ならボーカルライン追っちゃったりしちゃいそうなものですけど、その次の「そんなもんだろ」に向かってる感じ。たまらん。
曲作りしてる人はわかると思うんですけど、ラスサビ前の盛り上がりに2小節だけ足すって、単純に聴こえるしイメージはできるんですけど、うまくハメるの難しいんですよね。

ようやくラスサビ。疲れた。ここまででめちゃくちゃ聴き込んだ。あとはいい感じにサビ歌って、ピアノ感想が入って終わり。

まあ雑に構成図書くとこんな感じですかね。

King Gnu[白日] 曲構成図

King Gnu[白日] 曲構成図

小節の数え方は自己流なんで、多分全部半分にして数えるのが正解。で、僕はA、B、Cとしちゃってますけど、正しい曲の作りとしては、A、A’、Bとか、イントロ、A、Bとかだと思います。
とりあえず僕の数え方でいくと、大体のフレーズが8小節一回しの2回で一つの構造になってます。Cメロだったら「今の僕には」から「言ってらんないよな」までが8小節で一塊。ただ、Cメロの後半、「どこかの街で」から「春風が吹くだろう」までは10小節。「その頃には」からメロディのとり方が変わって、構成的には2小節足されたような作りになっている。
構成図でいうと、赤いところがその足された部分。矢印は属している方向を指しています。つまり、Cメロは16小節に2小節足されていて、サビは普通に16小節、ということです。

まあ見てのとおり、曲の至る所で足されてますね。これは頭良くないと作れない。なんでこんなにこの曲の構成把握するのが難しいのか、何度聴いても飽きないのかって、たぶんこの足された2小節が働いてるんですね。
普通だったらAメロ2回しやって、Bメロやってーって感じのところを、2回し目を変えることでパーツ単体だけ聴いても表情が変わる。

King Gnu 白日 MVより

いやあ、ほんとに疲れた。これから歌詞とかMVとか読み取っていこうかなと思ってたんですが、個人的にはもうお腹いっぱい。明日続き書きたい。

なんというか、構成的にも、メロディ的にも、J-POPの美学みたいなものを感じる曲ですね。とことん芸術的というか、全てに意味があるというか。
これだけ音程のアップダウン、音域が広い曲も今時珍しい。曲全体の雰囲気にしても、ボーカルは歌詞メロディ共にシリアスなのに、常田さんのギターソロはどこか陽気というか、楽しげ、でも叫ぶような辛さもある。ベースもCメロでは遊んでるんですけど、他のところは徹底してドラムのビートを支えている感じ。ドラムも3拍目のインパクトは変えず、1拍目を抜いたり、キックの位置をずらしたりして、一見同じようなノリ感なのに曲の中で何度も表情を変えてる。

改めて曲のパーツパーツを聴き込んで感じるのは、曲の密度が半端ないということ。どこを切り取っても聴ける。普通の曲ってサビはいいけど、Bメロはサビへの前振りだからそれだけ聴いても面白くないじゃないですか。でもこの曲、どのパーツを切り取って聴いても、曲のメインを張れる。密度がすごい。多分普通のアーティストが5曲に込めるくらいのアイデアを一曲に詰め込んでる。

「白日」の歌詞を解く

King Gnu 常田のギターソロ
はい、続いて歌詞。お疲れ様でした。頑張ってドラムのキックの入れ方とか聴くのは終わり。

まず「白日」というタイトル。gooの国語辞典によると、白日とは照り輝く太陽という意味、身が純白であることのたとえとあります。例えば「青天白日の身」とかね。初めて聞いた言葉ですけど。
あと「白日の下にさらす」これは聞いたことある。悪いこととか都合の悪いことを公にするという意味ですね。
「白日」という曲も多分そんな意味が込められている。

時には誰かを 知らず知らずのうちに
傷つけてしまったり
失ったりして初めて
犯した罪を知る

戻れないよ、昔のようには
煌めいて見えたとしても
明日へと歩き出さなきゃ
雪が降り頻ろうとも

こんな歌詞から始まるわけですが、照り輝く太陽というタイトルの割には暗い歌詞。「白日の下にさらす」の隠されてきたもの側をテーマにしているんでしょうね。
Aメロでは、無意識の罪による罪悪感、後悔が表れていて、続くBメロでそれが余計に深くなる。昔がどんなに良くても、ゆく先は明日しかないわけで。
罪悪感、冷え切った心、どうしようもなさ、そんなものが見事に表現されてる。しかもそれを井口の超絶綺麗な声で歌うもんだからもう…

今の僕には何ができるの?
何になれるの?
誰かのために 生きるなら
正しいことばかり言ってらんないよな

どこかの街でまた出逢えたら
僕の名前を覚えていますか?
その頃にはきっと 春風が吹くだろう

ここから常田兄貴の、井口とは全く違う、でも良い声が入ってきて、ワウ系のギターとベースが入ってきて曲がガラッと表情を変えるんですが、歌詞もだいぶ変わります。
一気に前向きな歌詞になりますね。何ができるの、とか、何になれるの、とか、正しいことばっかり言ってらんない、とか、いろんな葛藤があるんですが、そういうのリセットして進もうぜと。明日は雪が降ってても、前に進んでたら春風が吹くだろうと。

うん。曲の表情と歌詞が見事に絡んでる。井口の声とピアノで繊細に、弱さとか後悔を表現して、常田さんのしゃがれ声と歪んだギター、跳ねるベースで強さとか未来を表現。

すごいなあ。この人たち何から曲作ってるんだろう。歌詞から作って、それを表現するのにベストなサウンドを組み立てていっているんでしょうかね。

King Gnu 白日 MVから

真っ新に生まれ変わって
人生一から始めようが
へばりついて離れない
地続きの今を歩いているんだ

真っ白に全てさよなら
降りしきる雪よ
全てを包み込んでくれ
今日だけは全てを隠してくれ

で、サビ。サビの歌詞は2つに分かれてますね。
前半はBメロで前向きになっておいて、また過去を見ている。生まれ変わったって、結局地続き。
後半は前半でいったこと投げ出して、どうせ地続きで変われないんだから真っ白になる必要なんかない、今日だけ隠してくれたら良い。雪で包み込んで隠すっていうのが良いですね。白日というタイトルの通り、暴くのは太陽。太陽に暴かれないように、雪が降りしきってくれてたらいい。Aメロでは雪が辛いものというか、冷えた心表現するものだったのに、ここでは守るものに変わってる。太陽が罪を暴くなら、雪が隠してくれたら良い。
Bメロでは、罪が暴かれることで春風が吹く、つまりまあなんというか、良い状態になるって歌ってて、辛いけど雪の中を進もうと決めたはずなんですが、歩き出したらやっぱりいいや、雪が罪を隠してくれたら、って感じ。

罪悪感が人を殺す、と言いますが、人の決意の弱さというのか、罪悪感と向き合うくらいなら忘れてた方がマシという思いを表現してるんでしょうか。

まあ、歌詞なんて聞き手の自由な解釈に任されてるんで、正解も不正解もないんですけど、常田さんとか井口に聴いてみたい。なんかのインタビューとかで喋ってないかな。

もう戻れないよ、昔のようには
羨んでしまったとしても
明日へと歩き出さなきゃ
雪が降り頻ろうとも

はい、2番のBメロです。基本的には1番のBメロとおんなじこと言ってます。昔のようには戻れない、昔が良かったと言ったって、進む先は明日。

King Gnu 白日 MVから

いつものように笑ってたんだ
分かり合えると思ってたんだ
曖昧なサインを見落として
途方のない間違い探し

季節を越えてまた出逢えたら
君の名前を呼んでもいいかな
その頃にはきっと春風が吹くだろう

ここで歌われているのは多分、犯してきた罪について。勘違いとか、ちょっとした気遣いのなさとか、そういうのが積み重なって大きな罪になったと。まあよくある痴話喧嘩の類。「途方もない間違い探し」は、後悔の一つの形としてと、罪そのものに対しての2通りの解釈ができそう。過去を振り返って「何がダメだったんだろう」と間違い探しのようにダメだったことを探しているのか、間違い探しみたいな曖昧なサインを見落として大きくなった罪そのもののことを言っているのか。

まあそんなことがあっても、ちゃんと明日に向かって進んでたら、季節を越える頃には良い感じになってるだろうと。そのためにも雪が降り頻る中、明日へ進むぜ!的な。

真っ新に生まれ変わって
人生一から始めようが
首の皮一枚繋がった
如何しようも無い今を生きていくんだ

真っ白に全てさよなら
降りしきる雪よ
今だけはこの心を凍らせてくれ
全てを忘れさせてくれよ

2番のサビ。言ってることは違っても、言いたいこととかシチュエーションは大体同じ。生まれかわろうが、首の皮一枚繋がっただけのどうしようもない今を生きていく。1番で言っていた、結局地続き、というのと同じ。罪っていうのは白日の下にさらされてもなかったことにはならない。生まれ変わった気分で進んでも、罪があることは同じ。
後半は、それなら白日の下にさらすのではなく、隠してくれ、忘れさせてくれ、何も感じないようにしてくれと言っている。

朝目覚めたら
どっかの誰かになってやしないかな
なれやしないよな
聞き流してくれ

忙しない日常の中で歳だけを重ねた
その向こう側に待ち受けるのは
天国か地獄か

ワウが効いた叫ぶようなギターソロの後、ノリ感が大きく変わるDメロ。ここでもまた曲が表情を変えますね。
ずいぶん投げやりというか、浅い歌詞です。過去の罪に対して、思い悩んだり、前を向いたり、それでも罪は消えないからって隠れたり、いろんなことを歌って、それらを全部吐き出すようなギターソロ。
全部吐き出した後に来るのは単なる投げやり。もうどうでもいいや。このまんまでいいや。別の人になれたらいいけど無理だし、このまんま過ごしても天国か地獄かどっちか。いろいろ頑張っても罪は消えないんだから一緒でしょ。多分そんな感じ。
どんなに思い悩んでも行き着く先は生きるか死ぬかだろ、と悟った気分になっちゃったんでしょうね。わかります。経験はないですけど。

いつだって人は鈍感だもの
わかりゃしないんだ肚の中
それでも愛し愛され
生きて行くのが定めと知って

後悔ばかりの人生だ
取り返しのつかない過ちの
一つや二つくらい
誰にでもあるよな
そんなもんだろう
うんざりするよ

Dメロの後半にかけて盛り上がって、投げやりなままガーっと進むのかと思いきやスッと落ちる井口ソロのサビ。
当然、曲の雰囲気が変われば歌詞も変わる。サビのメロディを使っていても、他のサビとはずいぶん違う表情の歌詞です。

自分が犯した罪は珍しいものじゃなくて、誰にでもあるもの。「うんざりする」のは罪に対してか、そんなことに悩んでいる自分に対してか。

King Gnu 白日 MVより

真っ新に生まれ変わって
人生一から始めようが
へばりついて離れない
地続きの今を歩いているんだ

真っ白に全てさよなら
降りしきる雪よ
全てを包み込んでくれ
今日だけは全てを隠してくれ

ラスサビは1番のサビと同じ歌詞で曲が終わるんですが、1番だけ聴いた時と、Dメロを聴いた後では意味が違って聞こえます。
1番を聴いた時は、罪がなくならないことに後悔し、もう罪に気付きたくない、考えたくない、隠してほしい、と歌っているように聞こえましたが、同じ歌詞でもラスサビは、みんなどこかしら罪を持って生きているんだから、自分も真っ白じゃなくていい、罪を背負って生きていこう。ただ今日だけは隠して欲しい、と聞こえます。

うん、罪について語った歌。僕も音楽やってて曲を理解しようと聴き込んだり、いろんな解説を読んだりした経験がありますけど、白日は格別。正直、ここまで他の人の解説とか何も見ず、曲聴いて歌詞読んだだけで、これだけ言いたいことが出てくる。
他の曲に対してこれだけ語れって言われてもなかなか無理なんですけど、白日は気づけばこれだけ語ってた、という感じ。

まだまだKing Gnuを聴き込みたい

嘘じゃなく、今日は3曲くらい解説しようと思ってたんです。白日も、曲自体のことと歌詞と、あと印象的なモノクロのMVのことと書いて、「Prayer X」と「Slumberland」も解説しようと思ってたんですよ。
でも今日はもう限界。しばらくKing Gnu聴きたくないってくらい、白日を聴き込んでしまいました。まあでもそれだけの曲ということですね。J-POPのあり方、日本の音楽シーンのメインストリームを変えるパワーを持った曲だと思います。

いやしかし、アーティストとして当然のことなんですが、人の曲を深く聴くって大事。勉強になりました。
次こそ、「Prayer X」と「Slumberland」を聴きます。とかいって他の曲について書くかもしれませんが。