冬が明け春が来る今、The Floorの楽曲を聴こう

The Floorリスナー向け
画像:The Floor 公式サイトより

こんにちは。HORNnet編集部です。

早いものでもう春がそこまで近づいてきています。2月は朝晩冷えるのに昼は暖かかったりと寒暖差が激しいため、花粉症のわたしにとってはものすごくツラい時期です。今日は昼ちょっと暑かったから明日はもう少し薄着にしようと思っても、また寒さがぶり返したりするのでもう意味が分かりません。

今日はそんな寒い季節から春が来た時に思わず聴きたくなるバンド:The Floorを紹介します。

例えば、The Floorには寒い季節に聴きたくなる曲の一つに「君とマフラー」という曲があります。
君とマフラー
北海道ならではの日常の風景が描かれている曲で、雪を見ることがない地域に住んでいるとあまりピンと来ないかもしれませんが、雪景色を思い出します。わたしがThe Floorの中で一番すきな曲で、冬が来るとこの曲ばかり聴いています。

また、春が来た時に聴きたくなる曲の一つに「18」という曲があります。


タイトルの通り、18歳だった頃の自分や世の18歳へ向けて歌われた青春ソング。春といえば卒業や入学・就職など新生活が待っています。新しいスタートラインに立つというワクワクや不安・葛藤など、様々な感情が渦巻くと思います。それを頑張ろう・走り出そうと思える曲で、18歳でもないのに何かを始めるタイミングで聴きたくなります。わたしの心はひょっとすると永遠の18歳なのかもしれません。

という形で、The Floorの楽曲は風景やシチュエーションが思い浮かび、勇気づけられたり心に突き刺さる楽曲ばかり。まだ知らない人はこれを機に知っていただければと思います。

The Floorとは

2012年10月に北海道札幌市で結成。現在は3人で活動中のロックバンド。

2016年5月、1st mini album「ライトアップ」をリリース。いきなりタワレコメンに選出され、その勢いのままRISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO へRISING STARとして抜擢され出演。2017年に入っても第9回CDショップ大賞2017北海道ブロック賞選出やNTTドコモ北海道支社のインフォマーシャルソングへの抜擢などが続き、急速に注目を集める。
2018年2月に1stアルバム「ターミナル」でビクターエンターテイメントよりメジャーデビュー。2019年2月には1stミニアルバム「CLOVER」を、12月4日には2ndアルバム「nest」をリリース。

ライブパフォーマンスでも各地で注目を集め、RUSH BALL 2018やRADIO CRAZY 2018・MERRY ROCK PARADE 2018・ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019など、数々の大型フェスへの出演を果たす。

わたしがThe Floorを知ったきっかけは転職活動中にたまたま立ち寄ったタワレコでこの曲を聴いてでした。

Wannabe

この曲は全国流通版2作目となる「Re Kids」に収録されています。

Wannabe Wannabe 誰も彼もその手高く高く
苦しい 悲しいは当たり前さ強く望むなら

足を止めたら見えなくなってしまうよ 近づいても離れていく
眩しかったあの光になれるかな 届くかな

やりたいことがあるけど、どうせ私なんて・俺なんて…と思っている人に対し、不安があっても立ち止まるよりは夢に向かって一歩でも進んだ方がいいんじゃない?と言っている曲で、僕らは先なんて見えない状態でもバンドとして進んでいくよという決意表明とも捉えることもできます。

わたし自身もこの曲を聴いた時、環境を変えたくて仕事を辞めると決意し、当時勤めていた会社へ伝えて有給を取りながら転職先を探すも、なかなか決まらず退職の日が刻一刻と近づいている…という状況だったので、この曲に救われた部分があり、気づけばレジでCDを買っていました。この出会いがなければThe Floorとは出会っていなかったかもしれません。

革命を鳴らせ

この曲はメジャー1stシングル「革命を鳴らせ」に収録されている曲。

革命を鳴らせ 臆病な僕を連れて どこまでも遠くへ
白線を越えて 夜が明けた先へ進んで 少しだけでもいい 変えてみせるよ

革命よ届け 折れることない旗掲げて 君も連れていくよ
朝焼けを待つ 暗がりの中へ進んで 照らしてみせるよ

革命はいつも この胸の奥で響いた 止むことなくずっと
朝陽は昇る ちっぽけな僕でも 届け 少しだけでもいい

メジャーデビューという環境を経て、自分たちの心境を共有しながら一緒に頑張ろうといった歌詞から、自分のペースで少しずつでもいいからもし良ければ僕らと一緒に来ないかといったニュアンスの歌詞へ進化しました。
さらに、耳に残りやすいメロディをさらに追求し、歌詞のメッセージ性を崩さないThe Floorらしい遊びを加えた曲なので、聴いた時にスッと入り前向きになれます。

Shadow

この曲は2ndアルバム「nest」に収録されています。

さよならは空の彼方
両手には少しばかりの
愛と毒を握りしめて
歩いていくんだ

陰りの中で見かけた
少年を自分に重ねて
闇雲に手を伸ばして
追いかけてしまうけど
陽が照り揺れて溶けてく
いつかの蜃気楼みたいだな
過去は消えないから
蓋してしまい込んでさ

現在の3人体制となってから初となるアルバムで、テンプレートになぞらず日々疑いながら愛と毒を握りしめて物事に向かい合っていきたいという思いが込められています。

心地良い音と声のバランス

The Floorの魅力は心地良い音と歌声のバランスの良さ。音で遊ぶのがものすごく上手いので、ノリの良い曲はテンションが上がり、バラードも非常に聴きやすいです。

さらに個人の作詞作曲スキルも伸び始め、元々は元メンバーが楽曲の9割を作っていましたが、Vo.Gt.ササキさんが作詞だけでなく作曲も行ったり、Ba.ミヤシタさんが作詞作曲している曲もあればDr.コウタロウさんが作詞作曲をしている曲も生まれ始めました。
さらにDr.コウタロウさんが作詞を、Ba.ミヤシタさんが作曲を、という形で作詞と作曲を別にすることによって生まれる曲もあり、もう組み合わせは無限大。しかも誰が作ってもThe Floorらしさがなくなることは決してありません。

春はもう、すぐそこ。今年の春はThe Floorの曲を通じ、あなただけの道を一歩でもいい、ゆっくりでもいい、The Floorと一緒に歩き出してみませんか?

ではまたいつか。

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