深夜徘徊:カバーなど多数で心を徘徊タレントの一面も

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カバーなど多数で心を徘徊タレントの一面も

オリジナル曲や名曲の弾き語り25曲をYouTubeで動画配信する「深夜徘徊」に2回目のインタビューを実施した。日々の活動に精力的に取り組む姿はいつ見ても人を惹きつけ、コロナ禍の人々の心を徘徊している。今回のインタビューでは、2人の楽曲づくり、企画が誕生する秘話などを明かしてくれた。何色にもとらわれない楽曲づくりを目指し、埼玉・東京を中心に活動するユニットグループだが、2人の顔が見えてきた。

 

最新のカバー曲にはBoaの「メリクリ」の他に、コロナ禍で一世を風靡する「鬼滅の刃」のテーマ曲「炎(ほむら)」などトレンドも取り入れている。

カバー曲選びは「自由」を前面に押し出し、流行曲などを中心に、なっちゃんさん(ボーカル)の好みの歌謡曲や、笹かまこうへいさん(ギター・作詞・作曲)の原点のロック系が挙がった。

 

動画配信にもグループの自由さが見られた。視聴者に笑顔になってもらえるような企画も盛り込んでいる。

初企画では、「お絵描き」を取り上げた。自分たちの絵をリスナーに見てもらおうというシンプルなもので、グループとしての2人ではなく「人」としての2人を知ってもらうことが狙いだ。

 

YouTubeを生かし、ミュージシャンとしてだけでなく、タレント的な要素も含み、2人の好奇心から企画を思い付いた。実際に描く2人の他に、アシスタントを担うしまもんさんも初登場し視聴者を沸かした。絵について、笹かまこうへいさんは「視聴者からのコメントももらった上に、(罰ゲームの)デスソースまでいただき、楽しかった」と話す。今後も新しい企画に取り組んでいく考え。

企画を生み出す「深夜徘徊」の信頼関係

 

2人の企画は、何気ない会話から生まれることが多い。例えば、音取りの移動中の車内で雑談をしている際に、ふと思い浮かぶという。2人の信頼関係を背景として、ぶつかることなく、お互いの案を素のまま受け入れることで、和気藹々と取り組んでいる。

 

様々なことにチャレンジする2人は「深夜徘徊」として2020年2月末に結成した。軸とする「愛と死」をコンセプトとして掲げており、おもしろいもの、良いもの、考えさせるようなものを作り上げていきたいという。活動地域については、全国各地で自分たちの音楽を届けていく予定だ。

 

新型コロナウイルスの影響を受け、落ち込む社会に温かさを届ける2人。自分たちを知ってもらいたい思いで考える企画などは、見る人を和ませている。リスナーへ向けて、「『愛と死』を自分たちなりに表現し、止まることなく活動を続け、これが深夜徘徊だというものを知ってもらえれば」と語った。

筆者の一押しは、オリジナル曲の「夜明ケ」、企画の「笹かまクイズ~イカレた男の生態~」だった。

(新井将太)

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