爆推しのアーティスト発見|FEEDWIT

FEEDWITリスナー向け
画像:FEEDWIT 公式サイトより

こんにちは。HORNnet編集部です。

2020年になってから、ライブハウスへ足を運び様々なアーティストを観に行く機会がなくなったため、新しいアーティストを発掘する術を失いました。が、久しぶりにYouTubeを流していたら見つけてしまいました。

野良恋

巧みに操られた言葉と音が重なり、ダークな世界観を放つ曲。気づいたらニコチン依存症で何度も何度も煙草を吸ってしまうように、何度も何度も再生していました。
歌詞は正直、半分以上なに言ってるのかわかりません。でも意味のわかる部分は目を背けることができず、感情を揺さぶられるかのような感覚に陥ります。

取れない汚れは汚れじゃないわ
それはあなたの一部でしょ

今日はこの曲を歌っているバンド、『FEEDWIT(フィードウィット)』を紹介したいと思います。

FEEDWITの曲とは

先ほどの「野良恋」の歌詞にあったこんなことを歌うバンドが他にどんな曲を奏でているんでしょうね。

あゝくだらない愛をくれ
中古じゃなきゃまあ百均でもいいや
損なこと言わないでよ
後払いでいいからさ

皆さんも気になって仕方ないですよね?彼らの生い立ちは後からにして、まずは他の楽曲を聴きましょう。

トキワハゼ

2020年5月に発売されたミニアルバム『秘密万博』に収録されている楽曲。ちなみに、先ほど紹介した「野良恋」もこのミニアルバムに収録されています。

「野良恋」とは曲調が違います。でも予測不能な楽曲展開や独特な世界観はそのままで、歌詞に突き刺さる詩が混ぜられている、そんな感じです。

知ろうすることが大事なだけ
知ったことなど大事じゃないんだと
今日も人という生物でして
他人の心なんか解けない擬似乱数で
いつまでも同じ料理が 花が 運命が
好きなわけじゃないんだって
二人で変わらずにいようって
人間であることも
忘れちゃったようですね

曲調は違えど、なにを言っているか繰り返し聞かせ、世界観のあるMVを何度も見させ、中毒になる要因がこの曲にも含まれています。
なんなんだ、こんな曲を生み出すFEEDWITとは何者なんだ。他の楽曲も聴きたいけど彼らについて知りたくて仕方がない。

FEEDWITとは

2012年、大阪府で結成されたロックバンド。2015年5月・10月にそれぞれ会場限定盤となるシングルをリリース。同年12月〜2016年1月にはビクターロック祭りの出場をかけたオーディション『ワン!チャン!』で最終審査まで残る。
2016年2月より音楽レーベル『ART LOVE MUSIC』に所属。同年5月にシングル『九休さん/人人月』を会場限定で販売し、初の全国ツアーを行う。さらにこのシングルは同年7月にタワーレコード新宿・渋谷店限定でリリースも行う。
ライブ活動や楽曲リリースを重ね、2018年10月より、感覚ピエロGt.秋月琢登が代表取締役として運営しているアーティストマネージメント会社『株式会社JIJI』の所属バンドとなる。
2019年7月に初の自主企画イベントとなる『A遠主義』を開催し、現在はメンバーの入れ替わりを経て、1995年(平成7年)生まれの男性3人・ツインボーカルにて活動中。

1995年生まれがこんな曲歌うのかと驚愕しました。メンバーの入れ替わり前は男・男・女のトリプルボーカルバンドとして活躍していたのだとか。今までどんな曲を歌っていたのか知りたい、これはもう聴くしかないですよね。

シュナウザー

2018年12月に会場限定でリリースされた『kamonohashi』に収録されている楽曲。

過去の楽曲でも世界観がすごい。しかも3人の声が重なって美しすぎる。ポップな曲調に流れてくる数々の詩に頭がついていきません。

あなたの目が膝にあるなら
俯きになっちゃうような癖も直るかな

あの大好きな歌は今日は何倍も名曲になるのだろう
一方 光線たる応援歌はただ物理的に胸に突き刺さるよ

悲しいどころか苦しいとか痛いとか
心は表現豊かで偉いよな 顔と違って

わたしがすきな歌詞をいくつか抜粋。なんなんでしょう、このスッと心に入ってくる詩は。気づいたら曲は終わっていて、「シューゲイザーになっちゃうよ」だけ覚えてる状態。

2019年5月に会場限定で販売されたミニアルバム『A面主義』に収録されている楽曲。

曲も声もMVも、なにもかもがとにかく美しい。

僕の好き あなたの好きが交わって重なった
そこに愛を置くんならば それにしては小さすぎる点だ
君への愛と君からの愛は同じじゃないもの
天秤で量んないで 形も色も違うんだから

気づいたら涙が出ていました。

好きが美しいとは限らないこと
あなたの好きなものが嫌い だけどあなたが好き
それでいいのにな
全てを愛さなきゃって 全てを愛さなきゃって

わたしの語彙力では語りきれないのでとにかく見て感じてください。

もうFEEDWITの虜

FEEDWITの魅力は過去から現在まであらゆるジャンルで予測不能な楽曲展開を行うのに加え歌詞が深く、一度聴いたら耳だけでなく頭や心から離れない中毒性を持つという点。
もう虜です。このタイミングで知ることができたYouTubeに感謝しかありません。

最後に一言、FEEDWITは絶対売れる。

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